広域交流委員会 国内視察研修を実施
開催日時:平成26年3月1日(土)~ 3月2日(日)
開催会場:浅草~向島~お台場~横浜
参加人数:15名
異国情緒あふれる横浜中華街、いつも賑わっている川崎の繁華街、多くの英霊が祀られている靖国神社、そして新たな東京のシンボルとなった東京スカイツリーと、2020年東京オリンピック開催に向け活気づく東京を肌で感じてまいりました。
長岡からバスをチャーターした視察研修であったため、車内は石田会長をはじめとして、入会したばかりの会員から今年度のご卒業生まで、分け隔てなく大いに盛り上がり交流を深めることができました。
当日は土曜日ということもあって、横浜中華街にも観光客が多く、きらびやかなネオンと熱気があふれていました。路面店で販売しているお土産品は充実していて、とても楽しく購買意欲がかきたてられました。その後、川崎に移動し、更に交流を図りました。
翌日は一転してしっかりとスーツに身を包み、靖国神社に参拝してまいりました。特に今回は、蒼柴神社の永井副会長のお取り計らいで特別に本殿まで参拝することができました。厳かな中、多くの英霊の精神を静かな心で感じることができました。
その後、東京の新名所である東京スカイツリー及び東京ソラマチを視察しました。しかし、せっかくの地上450mからの眺望は真っ白でした。しかしソラマチでは食事を摂ったり家族へのお土産品を探したりと、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。
今回の視察地は通常の出張であれば日帰りも可能です。しかし、今回の視察研修ではあえてバスで移動したことによって深い交流ができましたし、多くのご縁の中で普段は中々行くことのできない名所を訪ねることができました。とても有意義な二日間でした。