2013.07.18
長岡まつりの神輿渡御に向けて、勉強会と決起集会を開催しました!
7月16日夜、長岡商工会議所において、成長戦略委員会の
主催で、長岡まつりにおける「本来の神輿」についての勉強会
と、渡御(とぎょ)練習がおこなわれました。
勉強会の中では、蒼柴神社の始まりは、牧野忠辰(ただとき)
公の逝去(1722年)に伴い、長岡城(今のJR長岡駅)の中に
霊璽を奉安したことからだということで、本来、長岡駅前周辺の
神輿に奉る神様は蒼柴神社が正しいとのことでした。
渡御練習では、初めて渡御に加わるメンバーもいたので、帯
の締め方から始まり、正しい神輿の取り扱い方、安全な担ぎ方
と発声の仕方を練習しました。
練習会後は決起集会となり、参加者全員で長岡まつりの神輿
渡御を盛り上げようと誓いました。